栄養たっぷりの常備野菜じゃがいもPOTATO

  • 秋素材
  • 旬:9~10月
  • 科名:ナス科
  • 原産地:南米アデンス地方

じゃがいもの語源はオランダ人がインドネシアのジャガトラ(現ジャカルタ)から日本にもたらされ、ジャガタライモと呼ばれるようになり、その後じゃがいもに変化したとされています。本格的な栽培は明治時代以降で、近年では個性的な品種が出回っています。主な栄養素はデンプン質ですが、ビタミンCやカリウムも豊富に含まれています。


熱に強いビタミンC

ビタミンCの含有量はいも類の中でも多く、じゃがいものビタミンCは、主成分であるデンプン質に包まれているため、加熱調理しても失われにくいのが特徴です。ゆでた場合でも半量以上は残るといわれます。またビタミンB1も豊富で、約1/2個で1日の必要量が摂取できます。さらに、余分なナトリウムを排出する働きのあるカリウムも多く含み、高血圧予防に効果があると注目されています。

有害物質「ソラニン」に注意

じゃがいもの芽や緑色になった皮の部分には有害物質のソラニンが含まれています。この物質をたくさん食べると、めまい、はきけ、下痢などの中毒症状が起こることがあるので、その部分は取り除く必要があります。

どうして「男爵」「メークイン」?
「男爵」の名前は、函館ドック社長の川田龍吉男爵が函館近郊にある自身の農場でじゃがいもを栽培し、普及を図ったことにあります。男爵が作ったじゃがいも…男爵イモといわれるようになったといわれています。「メークイン」はイギリスの伝統行事、五月祭の女王に因んで名付けられたとか……。イギリス原産の優良栽培品種で、アメリカから輸入されました。

じゃがいもの花を身につけた!?
じゃがいもの栽培を普及させるために、ルイ16世が、王妃マリ-・アントワネットに夜会でじゃがいもの花を身につけさせたというエピソードが伝わっています。

粉質の男爵系と粘質のメ-クイン系
「男爵」「メークイン」の他にも品種改良が進み、食感と味わいの違うさまざまな品種があります。

男爵
交配種(一代雑種)ホクホクの粉質じゃがいも。長時間煮るとくずれやすい。改良品種の「北あかり」は独特の甘みとほっくりとした食感で人気。

メークイン
ちぢみじゃがいも長い卵型で、粘質じゃがいも特有のねっとりした食感が特徴です。表面にくぼみが少ないため皮がむきやすく、煮くずれしにくいので、煮込み料理に使われる。

インカのめざめ
サラダじゃがいも切り口が黄色。栗のように甘みが強く、濃厚な味わい。ホクホクとしていると同時に、なめらかな口当たりが特徴。

レッドアンデス
さつまいものように皮が赤く、切り口は黄色。ねっとりとした食感と濃厚な甘みが特徴。

イシンシア
卵型で切り口は薄い黄色をしている。糖質ならではのなめらかな口当たりが特徴。煮物にしても煮くずれしにくい。

新ジャガイモ(主な旬:5~6月)
春先に出回る早採りのじゃがいもは「新じゃが」として親しまれています。強くこするだけでむけてしまう程皮が薄く、水分が多い。

素材の選び方

皮がなめらかで傷がなく、ふっくらとして重量感のあるものを選びます。表面にしわが寄っていたり、芽がでているもの、緑色に変色しているものは注意。

素材の小ネタ

ジャガイモは種イモを用いて栽培することは有名ですが、「ジャガイモの種」は知らない方が多いのではないでしょうか?形は白ゴマに似ていて、ゴマよりも小さい種です。残念ながら、ジャガイモの種は食べられません。

ジャガイモの花

白やピンク色の花が咲きます。


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