大豆の栄養素に加え、ビタミンCも豊富えだまめGREEN SOYBEANS

  • 夏素材
  • 旬:6~9月
  • 科名:マメ科
  • 原産地:東アジア

「畑の肉」と言われるほど、栄養価の高い大豆を若いうちに収穫して食べるえだまめは、17世紀末頃から日本で食べられるようになりました。コレステロール値を下げると言われているサポニンや、細胞を活性化させ、若さを保つのに役立つレシチン、さらにイソフラボン、カルシウム、ビタミンC・B1・B2などを多く含む栄養の宝庫です。莢ごとゆでるので、栄養の流出が防がれ、鮮やかなグリーン色と風味がビールなどのおつまみに大人気です。


大豆特有のサポニンやレチシンを含有

大豆の若豆だけであって、サポニンやレチシンなどの大豆特有の成分を持っているのが特徴です。サポニンはコレステロール値を下げるといわれ、レシチンは細胞の活性化に役立ち、内臓や脳、神経を若々しく保つのに必要な成分です。

大豆にはない成分、ビタミンC

大豆にはない、ビタミンCも多く含んでいます。

ゴールデンコンビ!ビールと枝豆
枝豆に多く含まれる成分がアルコールの急激な吸収を防いだり、肝臓での分解を促進し、悪酔いや二日酔いを防ぐ効果があるので、相性抜群のコンビです。ただし、枝豆の塩加減には気をつけましょう。

品種は、なんと400種類以上!
枝豆の品種は日本に400種類以上あるといわれています。この品種を大きく「枝豆」「茶まめ」「黒まめ」の3つに分けています。特に東北には、地域ごとに独自の品種があり、山形の「だだ茶豆」、新潟の「茶豆」、岩手の「かおりまめ」などがよく知られています。最近では、丹波の黒豆の枝豆や、10月ごに収穫できる秋田の「十月豆」なども出回っています。

素材の選び方

全体に莢がふっくらと円く産毛が密集していて濃い緑色のものを選びます。黄色っぽいものは蒸しすぎで味が落ちるので注意。枝と枝の間隔が狭く、枝に莢が多くついているものが良い。(生鮮枝豆に対する目利き)

素材の小ネタ

枝豆に限らず、植物には産毛状のもの(トライコーム:trichome)が生えているものが多いです。役割としては、害虫除けの成分を発散したり、逆に害虫を駆除する益虫をおびき寄せる成分を発散したりしている場合が多いようです。また、空気中の水分を吸着して、表面が濡れないようにしたり、内部に吸水したりする場合もあるようです。

果物のびわなどは、産毛を除去すると、容易に痛んでしまうようです。枝豆の場合、トライコームは野毛と言われる場合が多く、冷凍加工の工程で行っている洗浄・ブランチング(湯通し)・凍結等で殆どが取れてしまいます。

えだまめの花

とても小さく、白や紫の花が葉っぱに隠れるようにして咲きます。


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