さやごと食べて栄養満点!いんげんGREEN BEANS

  • 夏素材
  • 旬:6~9月
  • 科名:マメ科
  • 原産地:中央アメリカ

中央アメリカ原産の一年生草本で、若採りして莢ごと食べるものを「さやいんげん」と呼び、中の豆を食べるものを「いんげん豆」と呼んだりします。旬は夏ですが、季節ごとに産地が変わり、市場には通年出回っています。生長が早く、あたたかい地方では1年に3度収穫できることから「三度豆」とも呼ばれることもあります。扱いが簡単で、栄養面でもβ-カロテンやビタミンC・B群などがたくさん含まれている優等生野菜です。


β-カロテンやビタミン類をバランスよく

抗酸化作用を持つβ-カロテンやビタミンCに加え、エネルギー代謝を助けるビタミンB群、食物繊維がたっぷりの野菜です。莢の部分には、タンパク質に加えアスパラギン酸や必須アミノ酸が含まれ、豆の部分にはタンパク質の他デンプンや糖分などが含まれています。莢と豆をいっしょに食べることで、これらの栄養をまるごととることができるので、疲労回復や夏バテ防止、便秘解消など、さまざまな効果が期待できます。

隠元禅師が伝えたから「いんげん」なんだけど…

1654年(承応三年)、明から招聘され京都・万福寺を創建した隠元禅師がもたらしたという説が有力です。しかし、実際の所「フジマメ」を持ち込み、「いんげん」が持ち込まれたのはもっと後になってからではないかといわれています。隠元禅師が「フジマメ」を持たらしたという説が有力なのは、関西の方では『フジマメ』→『インゲン』と呼び、『インゲン』→『三度豆』と呼ぶことがあるからかもしれません。

近年はスジが少なく食べやすい
よく出回る品種は、「どじょういんげん」と、やや小ぶりで丸みを帯びた「丸さやいんげん」。昔はかたい筋があったが、近年は品種改良が進んでスジがないものがほとんどです。

どじょういんげん
どじょういんげん「ケンタッキーワンダー」「尺五寸」とも呼ばれる。つるあり、丸さやの代表的な品種。やわらかく歯触りがよい。

モロッコいんげん
モロッコいんげんさやが幅が広く、扁平な形が特徴の平ざや種。長さは15~20cmくらいで、幅が1.5~2cm程と大きめ。

平ざやいんげん
さやが扁平で筋が少い。甘みが強く味が濃厚。曲がりが少なく、まっすぐなので、切りやすい。

サーベルいんげん
丸さやのいんげん。長さは15cm程度と短かめ。細くてスジが少なく甘みが強い。

素材の選び方

全体が均一な緑色でしっとりとしたつやのありものを選びます。豆の形がくっきりしているものは実が育ちすぎてかたい場合があるので注意。へたの先が黒ずんでいたり、表面にきずや変色があるものは避ける。

素材の小ネタ

いんげんを保存する適温は8度なので、常温で保存すると劣化しやすくなってしまいます。冷蔵庫の野菜室に保存することで1週間程度の保存が可能です。ヘタをを上にして立てて保存するこのが長持ちさせる基本です。

いんげんの花

黄色や紫の花が咲きます。


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